慎太郎ごのみ うつわ展
『千島笹のかご〜近藤幸男〜』
in
唐津久吽堂

慎太郎ごのみ
うつわ展
『千島笹のかご〜近藤幸男〜』
in
唐津久吽堂

8/19(水)〜23(日)
10〜18時

私、慎太郎の地元からすぐ近く、
比布(ぴっぷ)という町で、
「木でも草でも竹でもない、笹の籠」をお作りになっている近藤幸男さん。
その素晴らしい作品を久吽堂でお披露目いたします。

「千島笹は日本海側の積雪地帯に自生する大型の笹。
雪の重みで根元が曲がるので、通称「根曲がり竹」とも呼ばれていて、
冬の厳しさに耐え、堅牢に育つため、世界中の竹・笹の中で最も強靭と言われています。
そんな千島笹は太いものでも径が2、3センチと細く、作品に独特の丸みと力強さ、そしてやさしさを与えてくれるんです。雪の重みで擦れ合って多くの傷ができるため、なるべく傷の少ない材料を選んでいますが、言い換えれば強さの証。多少の傷はご容赦ください」(近藤さん)

自ら伐りだし、ヒゴを取り、籠を編む近藤さん。煤竹色に仕上がる「燻煙千島笹」は1年以上専用の窯で燻し続けるとのことで、染色では得られない自然な風合いと、退色に強い作品になります。作品に大地の力強さと、近藤さんの優しさを感じて頂けたら幸いです。作品をどうぞお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。

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